Shinobu.HASHIMOTO
橋本忍|STUDIO TENSTONE
橋本 忍(はしもと しのぶ) 1969年 東京生まれ、札幌市在住。
仲間と行った陶芸体験をきっかけに、陶芸を始める。
和の暮らし。器を通して心を豊かに。現代のライフスタイルにあう和食器作り。
自分スタイルを模索しながら粉引きと鉄釉を中心に、現代のライフスタイルにあう和食器を制作しています。
ここから生み出される手仕事の器が皆さまの暮らしを彩ってくれればと思います。
活動略歴
- 2003年...
- ・作陶を始める
・札幌狸小路に工房&ギャラリー
【十石・TENSTONE】をオープン
- 2004年...
- ・京王プラザホテル 北国のロマン展
- 2005年...
- ・TENSTONE 【手のひらの器展】
・TENSTONE
【CERAMIC BLACKS黒の陶展】
・TENSTONE 【Beermug展】
・江別 【やきもの市】
・大丸札幌 【酒の器展】
・大丸札幌 個展
【Hashimoto Shinobu Style】
・「小雪Koyuki」が札幌市
【札幌スタイル】に認証される
- 2006年...
- ・小樽ふうど館 【陶の灯り展】
・TENSTONE 【手のひらの器展】
・三越札幌 個展
【Hashimoto Shinobu Style】
・江別セラミックアートセンター
【和食の風景】
・アート写真集
【般若心経0-ゼロ-】
・そごう横浜 【北のクラフト展】
・ギャラリーzen 個展
【Hashimoto Shinobu Style】
・エルムガーデン
【トラディショナルとモダンの融合】
・江別セラミックアートセンター
【アミューズメント】
- 2007年...
- ・大丸札幌 個展
【Hashimoto Shinobu Style】
・三越札幌 個展
【Hashimoto Shinobu Style】
・Tom's Cafe 【陶板展】
・TENSTONE 【colors 二人展】
・江別セラミックアートセンター
【しあわせのひととき】
・広島三越
- 2008年...
- ・札幌スタイルデザインギャラリー
個展【Hashimoto Shinobu Style】
・札幌スタイルショーケース
・江別セラミックアートセンター
【しあわせのひととき灯のある食卓】
・えべつやきもの市
・co9. (名古屋) 個展
【Hashimoto Shinobu Style】
・大丸札幌
・広島三越
・ギャラリー門馬ANNEX 個展
【CRACKED OUTER LAYER】
- 2009年...
- ・gallery ten(千葉)【土鍋展】
・ギャラリーMADO(東京)個展
【Hashimotoshinobu Style】
・三越札幌
・大丸札幌
・ギャラリー門馬ANNEX個展
【Hashimotoshinobu Exhibision】
・sahan(名古屋)個展
【Hashimotoshinobu Style】
・広島三越
・うつわ謙心(東京)
- 2010年...
- ・お米がおいしい うつわ展
-耐熱の器-
・うつわ謙心(東京)
・抹茶をたのしむ うつわ展
・酢飯屋ギャラリー(東京)
・秋の夜長を彩るコモノ展
・4丁目プラザホール(札幌)
・試みの茶事 札幌 EZO茶会
- 2011年...
- ・メゾン・エ・オブジェ2011
(豆皿1000プロジェクト)
フランス・パリ
(ノールヴィルパント見本市会場)
・個展 うつわ謙心(渋谷)
・豆皿1000展
伊勢丹本店(新宿)
三越本店(日本橋)
豆皿1000プロジェクト
・my life with my cup(大阪)
Gallery Cafe S'n 緑 an.
・北のうつわびと27
(札幌)27名の道内作家による
震災チャリティー展
・豆皿1000展 札幌三越8F
1月、フランスでの展示から始まった
豆皿1000プロジェクトの札幌巡回展。
橋本忍のコーナーも特設
・抹茶をたのしむうつわ展(東京)
・ご飯をおいしく食べる器
三越銀座店 8Fリミックススタイル
・スープのうつわ展 マーノ
・期間展示 STATION999(札幌)
・台湾茶をたのしむうつわ展
(東京)
- 2012年...
- ・橋本忍展(渋谷 うつわ謙心)
・春の訪れ 花器展(札幌 Mano)
・コーヒーをたのしむうつわ展
(東京)酢飯屋/水道ギャラリー
・『百皹黒』 ー橋本忍 展ー
うつわ謙心(渋谷)
・モダン茶ノ湯のミタテ時間
恵比寿三越アトリウム
・SOZAITen vol1 ildono
(北海道千歳市)
・『耐熱のうつわ』(銀座三越)
~お米がおいしいうつわ展~
私の手作り陶器が皆様の暮らしの演出をお手伝いできればと思います。
■使い始め
陶器は吸収性があるのが特徴です。 特に未使用の器は非常に乾燥していて、急激に水分や油分等を吸い込みやすい状態にあります。 水またはぬるま湯で10分程度つけ置いてからご使用することをおすすめします (器にシミなどの汚れやニオイがしみ込むのを防ぎます)。 また、米研ぎ汁で煮沸をすることによって土の目が埋まり、より汚れやニオイが染みにくくなると一般的に言われております。
■毎回のご使用
焼締めや粉引きの器は使ううちに、吸収した水分や成分で器の色が変わったりします。 これも陶器の楽しみのひとつですが、粉引きの器は特にシミが気になる場合があります。 そこで毎回のご使用前に水またはぬるま湯に数分つけることをお勧めします。 ご使用後も、十分に乾かして収納することが、長く美しさを保つ秘訣です。
■ご使用後
私の器は土味を生かす為、荒い土と薄い釉薬で作っており柔らかい器です。 破損防止の為お使い後の荒いなど取り扱いには充分ご注意ください。 特に沢山の器同士を一緒に浸け置き洗いをしますと、キズや欠けができることがあります。 1枚ずつの手洗いをお勧めします。
手作りの器は「作り手」と「使い手」の縁 橋本 忍
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